防衛装備移転三原則 って何よ?

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出展:経団連が武器輸出を日本の国家戦略として推進すべきと提言。政府は戦闘機建造施設に金融支援まで検討。 

ヒトコトで言うと、

安部になったから 武器でガッツリ儲けようぜ! 日本の武器で人が殺されようが 知ったこっちゃねー ガザで虐殺? 武器売るチャンスじゃん

という政策です。アベノミクスとやらの第3の矢だか第4の矢だか分かりませんが、成長戦略は「武器輸出」でした、というお話です。

もともと日本には「武器輸出三原則」というものがあって、1976年以降、事実上、原則禁止になっていました。小学校とか中学校で学んだかもしれません。

2014年4月1日。この約40年間守られたルールを、安部政権は閣議決定で覆しました。それが「防衛装備移転三原則」です。何が変わったか? 表示します。

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出展:【図表】武器輸出「旧原則」と「新原則」でどう変わった? http://thepage.jp/detail/20140515-00000024-wordleaf

「輸出を認める条件」の原則に色々書いてありますが、安保法案と同じ曖昧さです。要するに武器輸出し放題ということです。

日本が既に死の商人の国に変えられていることを、どれだけの国民が理解しているのでしょう? 約40年続いた政策が変わるのなら、国民に周知が必要だと思いませんか? 皆様のNHKはこの問題をどれだけ公正に報道したのでしょうか。

※NHKは解約できます。⇒NHKから国民を守る党(立花孝志氏)

ご丁寧にも「文官統制廃止」や「防衛装備庁」など、以後、これを補完するための政策が作られていきます。

そもそもどうしてこんな変更が出てきたのか?

ヒントのひとつは利権にあります。安部政権になってから軍需産業からの自民への献金は倍増。防衛省・自衛隊への天下りポストも64人用意されました。

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出展:(左)首相の海外セールス同行 軍需11社 自民に1億円献金/(右)軍需産業上位10社に天下り64人

もっともらしい説明を色々言ったけれども、「結局、世の中金よ!」という安部政権閣僚&悪い官僚の高笑いが聞こえてきそうな話ですが、問題は単なる金儲けに収まりません。

閣議決定で可能になったこと。それは、

イスラエルへの武器輸出が可能になったこと

です。

 政府は14日、武器輸出三原則を全面的に見直す新たな原則案で、中東紛争へ関与する可能性が指摘されるイスラエルへの武器や関連技術の輸出は可能となるとの見解を示した。自民党本部で開かれた安全保障関連部会の合同会議で政府担当者が「イスラエルは(禁輸対象国に)入らないだろう」と述べた。

 新原則案では「紛争当事国」へ輸出を禁じている。政府担当者は紛争当事国の定義について「武力攻撃が発生し、国際の平和や安全を維持、回復するため、国連安全保障理事会が取っている措置の対象国」と説明。「湾岸戦争時のイラクなどを念頭にしている」とも指摘した。

出展:イスラエルへの武器輸出可能 新原則案で政府見解 

イスラエルがガザに行った虐殺行為はご存知でしょうか? ご存じない方は、「イスラエル ガザ」と検索に打ち込んで、「画像」を見てください。

※これでもオーケーだろうか?⇒ 「イスラエル ガザ」

でも覚悟をして見てください。泣き叫ぶ住民、銃口を向けられる子供、四肢が引きちぎられた死体…

イスラエルはガザでの虐殺行為で、EUから経済制裁を受けていました。2015年1月18日。安部はイスラエルと経済関係を強化するためにわざわざ出かけて行ったのです。イスラエルに武器を売ることを目的として、防衛装備移転三原則を閣議決定したのです。

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ガザの惨状をもう一度よく見てください。われわれ日本国民は、知らぬ間にガザの虐殺に手を貸したのです。国民に問われているのは、

日本が死の商人の国であることを 国民は許すのか

ということです。

それを内々で推進した安部政権を許せるのか

ということです。

安部自民の「平和」とはいったい何でしょうか? こんな政党は一刻も早く消えるべきだと僕は思います。

最後にこの記事を紹介します。ぜひお読みください。

戦場ジャーナリストが問う「武器輸出三原則」撤廃の行方-「死の商人」化する安倍政権

安部政権を倒し、自公政権を解体し、安部政権の前の「日本を取りもどそう!」

※というか、小泉政権の前の日本に!

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