安部の手口(中国軍の警備!?)

中国は脅威だったんじゃないのー?

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南スーダンは2011年に独立した国家です。豊富な石油資源(利権)を巡って大統領と副大統領が対立し、これが民族問題に発展、2013年12月15日内戦状態に陥りました。国連安保理は平和維持部隊(PKO)を派遣することになり、日本の自衛隊も特に道路整備などで活躍しました。

さて、安部政権は安保法案の審議中、イヤというほど中国脅威論を唱え、TV出演の際は中国にドクロマークまで描いて「早急の法整備が必要」と主張しました。まともな答弁も行わず、だまし討ち、手続き無視で採決を行い法案成立させました。直後、20日に中国軍の「駆けつけ警護」の検討に入ると発表。

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南スーダンの利権には特に米国中国がかかわっていて、安保理が政府軍を支援するのは「そういうこと」だと思うのですが、要するに安保法制初の適応は「米国の肩代わりをして、中国利権のため」に派遣ということです。

中国の脅威? あれだけ煽っておいて、蓋を開けてみれば中国の護衛。言うことやること全てです。そもそも法案が採決されたら丁度この議題が沸いて出たなどいうことはありえないでしょう? 「中国軍の護衛をやれ」って言われていて、そのためにムリヤリ通したと考える方が普通です。

関連する問題が2つあります。一つは安部政権の行動によって、すでにイスラム国が「日本を標的」であると発表していること。「外交官」とは言っていますが、当然、国民や国内は安心という話ではありません。敵対国家とされたことが問題なのです。これが安部政治の成果

機関誌で「日本攻撃」呼び掛け

過激組織「イスラム国」は10日までに、インターネット上で発行する英字機関誌「ダービック」の最新号で、米国が主導する同組織への軍事作戦「固有の決意」に加わる「連合国」の一員として日本を名指しし、イラクやシリアでの戦闘に参加できない支持者に「日本の外交使節をボスニアやマレーシア、インドネシアで狙え」などと呼び掛けた。 (※1)

二つ目は人道的な問題です。劣勢の反政府組織などは少年まで兵力として使うのですが、南スーダンも例外ではありません。つまり自衛隊が安保法制下で戦う(すでに支援ではない)相手は少年を含む兵隊である可能性が極めて高いのです。

“補充兵力”に使われる「少年」…南スーダン 少年89人誘拐、戦闘を強制

国連児童基金(ユニセフ)は21日、政府軍と反政府勢力の武力衝突が続くアフリカの南スーダンで先週、少なくとも89人の少年が武装集団に誘拐されたと公表した。少年兵として戦闘に参加させる目的とみられ、ユニセフは強く非難し、即時解放を求めた。 (※2)

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米国と軍需産業のために、憲法を傷つけるだけでなく、イスラエルのガザ虐殺にも手を貸す、南スーダンの少年兵とも戦う。安保法制に賛成するというのは、こういうことにも賛成する、ということです。しかも法案成立の手段は八百。

⇒ 安部政権が手を貸したガザ虐殺(閲覧注意) 

⇒ 関連記事:防衛装備移転三原則って何よ? 

金儲けのためには 人をブチ殺しても ノープロブレム

安部政権の方針をひとことで言うとこうなると思います。てゆうか、日本人の考え方なのか、これ?

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